top of page
執筆者の写真Chise Murakami

たまごのお話し

卵をスーパーで買っていた頃、色や形が揃ってることになんの疑問も持たずに買ってた。けど、鶏から生まれてくる卵を見たら、鶏の状態や生まれる時の状態を卵が語ってたw 足に土がついた状態で親鶏が抱卵すると卵は汚れるし、難産だと卵は長くなってるし、途中で止まった(?)のか輪っかのように段がある卵があったり、冬は小屋の中で過ごすから(光量が少ない)殻の色は明るい水色ではなく暗く緑っぽい。さらに、屋根の雪を溶かすため時々ストーブをいれるので卵に煤がつくこともある。キレイに揃った見分けのつかない卵では気づかなかったけど、卵は生き物でお喋りでした!w

でも、規格外野菜と同じで汚れてたり、見た目の悪い卵が送られてきたら、やっぱりガッカリするよねって思うのでオンラインショップで販売する時はキレイじゃないのは弾きます。冬場は、どうしても難しいけどね。

弾いた卵はシフォンケーキにしたり、プリンにしたりしてるけど、雪がなくなったら今年はぷちふぁみで無人販売しようかなぁって思ってます。



閲覧数:70回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page